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ジレンマからの転職:カケハシで見つけた本当に向き合える仕事

  • 執筆者の写真: 未由 立花
    未由 立花
  • 5月7日
  • 読了時間: 3分

西日本事業部 Mさん


企画開発事業部 マーケティングサポート課 Nさん:インタビュー画像

前職のお仕事


前職では、人材紹介会社で両面型の転職エージェントとして働いていました。九州エリアのメーカー設計職やITエンジニアを中心に部門の立ち上げメンバーとして携わり、その後は四国エリアも担当していました。

企業様へのヒアリングから、求職者様との面談、採用に至るまで、幅広い業務を担当していたんです。さまざまな企業様と向き合いながら、採用支援に取り組んでいましたね。

転職のきっかけ


人材紹介という手法だけでは、お力添えできる企業様が限られてしまうことにジレンマを感じるようになっていたんです。もっと広い視野で、企業の採用に寄り添いたいという思いが強くなり、転職活動を決意しました。転職先では採用支援の本質に、より近いところで仕事がしたいと決めていました。


カケハシに決定した理由


「採用」「研修」「制作物」など提案できる商材の幅が広く、人材・組織課題の解決に対してさまざまなアプローチができる点に惹かれました。

前職では、紹介できる人材がいて初めて取引がスタートすることが多く、企業様のお困りごとに寄り添いたくても関係が続かないもどかしかったんです。カケハシでは、企業様のニーズをしっかり伺った上で、力になれる提案ができる「伴走型」のスタイルがあると知り、ここでなら自分の理想とする営業ができると感じました。

また、大手企業の看板ではなく、「自分自身」を看板にして仕事をしている社員が多かったことも、とても印象に残っています。




(前職と比較して)当社の課題となるところ


提案できる商材が多い分、一人前になるまでにはどうしても時間がかかると感じています。もちろん、知りたいことがあれば誰にでも相談できる環境ですが、良くも悪くも「やって覚える」文化が根付いているので、教育面ではもう少し仕組み化されていても良いのかなと思います。

たとえば、ロールプレイングの機会を増やしたり、媒体知識をインプットする時間をしっかり確保するなど、学びやすい環境がもっと整ったらいいなと思っています。(自分で言うのもなんですが……笑)


(前職と比較して)ここがいいよ!と思うところ


やるべきことをしっかりやっていれば、自分のペースで自由に働けるところがとても魅力だと感じています。

力をつければつけるほど、キャリアの選択肢も働き方の自由度も広がるところは、前職と比べても大きな違いです。特に、企業様に寄り添う営業スタイルは、入社前に期待していた以上に実感できていて、自分らしい営業活動ができています!


当社への応募者に対してのメッセージ


僕自身もまだ入社して間もないですが、カケハシスカイソリューションズには一緒に成長できる環境があると思っています。

ぜひ、ここで一緒に頑張りましょう!




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