「“人”に向き合い、採用”で応える。」――前職の経験を活かし、採用のプロフェッショナルへ
- 未由 立花
- 4月28日
- 読了時間: 3分
更新日:5月8日
新卒採用第1事業部 Kさん

前職のお仕事
前職では、ベンチャーのコンサル系企業で人事採用を担当していました。主に新卒採用を一人で担当していて、説明会の企画・運営から応募者対応、日程調整、応募者管理まで、すべて自分で行っていました。小さな組織だったからこそ、学生一人ひとりに合わせた柔軟な対応や、丁寧なコミュニケーションを常に意識していました。
それ以前には、美容業界に特化した求人サイトの法人営業をしていた経験もあります。その経験もあって、「採用は営業と同じ」という感覚で取り組んでいました。人事であっても、相手に“選んでもらう”という意味では、営業ととても似ているなと感じています。
転職のきっかけ
転職を考えたのは、ライフスタイルの変化と、スキルアップの両方を実現したいと思ったからです。働き方としては、リモートと出社を組み合わせたような柔軟な働き方ができる環境を探していました。
また、これまでの営業と人事の経験を活かして、より深く採用領域に関わっていきたいという気持ちも強くなっていて、お客様の採用課題を解決できる採用コンサルタント職に挑戦したいと思うようになりました。
カケハシに決定した理由
カケハシに惹かれたのは、まず広報などから感じた会社の雰囲気や、社員の皆さんの温かさでした。でも、実際に選考が進んでいく中で、それ以上に強く感じたのは、「社員やその家族をとても大切にしている会社」だということです。
また、お客様に対しても、状況に合わせて提案の幅がとても広くて、「決まったサービスを売る」のではなく、「採用課題を解決するために必要なことなら何でもやってみる」という姿勢に共感しました。前例がなくても、必要だと思えば挑戦してみる、という柔軟なスタンスに強く惹かれました。

(前職と比較して)当社の課題となるところ
お客様一社一社にかける時間と労力がとても大きいですね。時には複雑で難しい課題に取り組むこともあって、一人前になるまでには相応の時間がかかると思います。
もちろん、仕組み化できる部分もありますが、どうしてもそうでないところもあって、日々学びながら進めていく必要があります。だからこそ、自分の得意なことを見つけて、それを活かしていける場を自分で作っていくことも大切だと感じています。
(前職と比較して)ここがいいよ!と思うところ
カケハシは、中途で入ったメンバーの経験や得意なことをしっかりと見てくれる文化があると思います。新しいサービスが生まれるタイミングなどでも、「やってみますか?」と声をかけてもらえることがあり、自分の経験が活かせる場面がたくさんあります。
それに、仕事に対して本気で真剣に向き合っている人が多く、本当に尊敬できる方ばかりです。そして何より、皆さんとても優しくて、どんなことでも丁寧に教えてくださるので、安心して挑戦することができています。お客様に対しても、そうした人の魅力が伝わっていると感じていて、だからこそ長くお付き合いしてくださるお客様が多いんだと思います。

当社への応募者に対してのメッセージ
私自身、まだ入社して間もないですが、すでに多くの経験をさせていただいています。中途入社の方も増えていて、私もすごく温かく迎え入れていただきました。
「人が好き」「人材に関わるプロとして成長したい」「もっと自分の市場価値を高めたい」と思っている方には、とても合っている環境だと思います。ぜひ、一緒に働きましょう!