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異業種からの転職:カケハシだから挑戦できる

クライアントサクセス第1事業部 Fさん


企画開発事業部 マーケティングサポート課 Nさん:インタビュー画像

前職のお仕事


制作会社に所属しており、そこから派遣されテレビ番組のアシスタントディレクター(AD)とディレクター(D)担当しました。生放送番組に配属だったため、担当放送に間に合うように準備をするため、週一度は泊まり業務がありました。AD時代は、お弁当の発注、出演者の控室の準備、版権管理の申請などのデスクワークから、放送に間に合うように全力疾走でVTRを運んでいたこともありました(笑)Dになってからは、街録や取材に行ってVTR原稿を作成、フリップやスタジオで使用する出し物の準備や、オンエアの際にカンペ出しなどもおこなっていました。

 

転職のきっかけ


20代半ばに差し掛かり、いつか子どもが欲しいと具体的に考え始めた時に、不規則なテレビ番組をずっと続けていくビジョンを自分の中で描くことが段々できなくなってきていました。番組で長く働いている女性の中で結婚されている方はいましたが、子どもがいる方がいなかったのも不安要素でした。転職活動をするなら早い方がいいと思いつつも、中途半端に終わらせたくなかったので、Dとしての経験を1年間したタイミングでの転職を決意しました。


カケハシに決定した理由


自分は何がしたいのだろうと考えた時に、これまでは「視聴者」という見えない相手に向かって何かを作っていたのですが、身近な人に感謝してもらえる仕事がしたいなと思い、アシスタント業務系で探していました。その際にたまたまカケハシを見つけ、HPを見てみると「麻雀採用」や「ミートボウル」など面白いことしている会社だと思い、好奇心がくすぐられたので応募しました。実際にお話を聞いても、将来を考えた際にも楽しみながら仕事が長くできそうだと感じたので入社を決めました。




(前職と比較して)当社の課題となるところ


仕事に関するマニュアルが全体的に少ないと感じました。現在は周りの方に最初に聞いてから作業することが多いですが、そのマニュアルを見ればある程度理解ができ、わからないことだけを周りの方に聞けるようにしていけたらより効率化すると思います。


(前職と比較して)ここがいいよ!と思うところ


カケハシは、とてもよく「ありがとう」という言葉が聞こえる職場だと思います。やはりポジティブな言葉は自分に向けられて言われることはもちろん嬉しいですが、周囲の方々が感謝し合っているのが聞こえてくるというのも気持ちよく仕事ができるポイントです。また、部署以外の方とも交流することができる「部活動」もあるので、仕事ではあまり関われない方々とも話したり、お出かけしたりすることができるのも楽しいポイントの1つです。


当社への応募者に対してのメッセージ


未経験でも新しいことに挑戦したいと思えば挑戦させてくれる環境です。やったことがないことを求められることもありますが、チャレンジすることが嫌いでなければ、いろんな力をつけていくことができると思います。わからないことや困ったことは周りに声を掛ければ絶対に誰かしらは助けてくれるので、そこは安心して取り組むことができます。




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